ドクターズアドバイス

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No.35 10連休、子どもとどう過ごす?早寝早起き、朝ごはん

H31.4.15更新

今年のゴールデンウィーク、お休みのとれる保護者は、家族一緒の休日が楽しみですね。逆にお休みのとれない職業の保護者の場合、学童や保育所のお休みは深刻です。生活環境の変化(慣れない預け先)には子どもも緊張します。連休対策は、今から準備を始めましょう。

連休中は、多くの医療機関・保育機関が休日対応になります。

浜松では、小児科休日当番医は1件です。ほかに「医療ネットしずおか」を検索すると、当日診療している休日当番医以外の診療機関を知ることができます。
日本小児科学会では、生後1か月〜6歳までのお子さんを対象に、夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか、判断の目安を提供しています。※1
子ども医療電話相談「#8000」では、症状に応じた適切な対処の仕方や受診のアドバイスを受けられます。

※1 onlineこどもの救急

お出かけの注意

長期旅行では、常用薬は忘れずに継続。元気がよければ、1日の発熱には慌てず予定変更、ゆっくり過ごす余裕を。解熱剤も用意しておきましょう。
日帰りでも行楽地は渋滞対策を考えておきましょう。アウトドアでは日差しが強くなっています。日焼け止め、虫刺され対策、こまめな水分補給を忘れずに。
さらに医療機関がお休みの時は、食物アレルギーで慌てることがないよう、食べなれた食品ですごす方が安心ですね。

子どもの安全対策は?

低年齢ほど、保護者の気配りで事故は防げます。長期休みの機会に、家の中の安全を見直しましょう。※2

※2 子どもの事故と対策

なるべく子どもの生活リズムを崩さずに。

4月に入園して、あるいは新学年になって、新しい環境にやっと慣れてきたときの10連休、連休明けはまた逆戻りという問題も心配です。休み明けにスムースに通常生活に戻れるよう、生活ペースは崩さず、早寝早起き、朝ごはんは守りたいものです。